2013年11月27日
☆イヌワシの森倶楽部 11月催しの報告(やまがた さかた)☆
こんばんわ
宣伝していました2つの催しが終了しました。
11月9日やまがた大学コンソーシアムが主催し、展示協力と講師協力したイヌワシイベント(山形市)と11月23日に主催した鳥海山麓里山フォーラム(酒田市)の写真を掲載します。
イヌワシイベントではイヌワシがニワトリを捕らえる実演も行なわれました。
里山フォーラムでは東北芸術工科大学の三浦秀一先生から地域資源を活かした再生可能エネルギーのお話をきかせていただきました。
また、パネルディスカッションでは地域資源を活かした取り組みと再生可能エネルギーの利活用と題して
三浦先生、
環境省猛禽類保護センター 水落朋子 自然保護官、
酒田市議会 後藤泉 議員、
鳥海やわた観光㈱ 鳥海高原地区支配人 佐藤武さん、
エネシフヤマガタ所属 地元やわた地区農業家 佐藤良平さん
にパネラーをお願いし展開しました。
コーディネータは高橋誠です。
森林を人間活動や木材生産、エネルギーとして使いながら継続循環させることで生物多様性も維持して健全な環境を保つこと、普及啓発活動を含めて取り組みやすいことからはじめることを確認しました。
10月から11月は催しやハプニングが多く大変な日々でした。
イヌワシイベント

鳥海山麓里山フォーラム 三浦秀一先生 講演

鳥海山麓里山フォーラム パネルディスカッション
宣伝していました2つの催しが終了しました。
11月9日やまがた大学コンソーシアムが主催し、展示協力と講師協力したイヌワシイベント(山形市)と11月23日に主催した鳥海山麓里山フォーラム(酒田市)の写真を掲載します。
イヌワシイベントではイヌワシがニワトリを捕らえる実演も行なわれました。
里山フォーラムでは東北芸術工科大学の三浦秀一先生から地域資源を活かした再生可能エネルギーのお話をきかせていただきました。
また、パネルディスカッションでは地域資源を活かした取り組みと再生可能エネルギーの利活用と題して
三浦先生、
環境省猛禽類保護センター 水落朋子 自然保護官、
酒田市議会 後藤泉 議員、
鳥海やわた観光㈱ 鳥海高原地区支配人 佐藤武さん、
エネシフヤマガタ所属 地元やわた地区農業家 佐藤良平さん
にパネラーをお願いし展開しました。
コーディネータは高橋誠です。
森林を人間活動や木材生産、エネルギーとして使いながら継続循環させることで生物多様性も維持して健全な環境を保つこと、普及啓発活動を含めて取り組みやすいことからはじめることを確認しました。
10月から11月は催しやハプニングが多く大変な日々でした。
イヌワシイベント
鳥海山麓里山フォーラム 三浦秀一先生 講演
鳥海山麓里山フォーラム パネルディスカッション
Posted by やまからうみ at
00:14
│Comments(0)
2013年11月05日
☆☆イヌワシの森倶楽部 夏から秋の展示活動 ☆☆
☆こんばんわ☆
イヌワシの森倶楽部では環境保全・環境教育・自然体験活動・普及啓発活動の一環として、イヌワシ他猛禽類の保護保全の取り組みや野生動物の保全、共存策などを示したディスプレイやふれあいのできる体験グッズをいろいろな施設や機会を活用させていただき展示させていただいています。
鶴岡市の自然体験教育交流施設の「ほとりあ」さんでは今年の夏から秋に掛けて猛禽類の展示を展開させていただいています。
猛禽類のことを知ってもらうこと。
ほとりあ周辺の猛禽類のこと。
猛禽類やその生息環境を守るには。
などなど基本的な内容のパネルや絵本・体験グッズで楽しく展開しています。
10月末には、「2013やまがた環境展」にて山形県みどり自然課のブースで、イヌワシの森倶楽部作成の点字付きの間伐材の積み木型生態系ピラミッドを展示していただきました。
来場した親子などが遊んでいったようです。
同じく10月末に山形県酒田市八幡地区文化祭があり、その一角のブースを貸していただき活動PRや体験グッズを展示させていただきました。
①「点字付き間伐材生態系ピラミッド」
②「点字付き野鳥ずかん」
③「猛禽類保護保全共存パネル」
④「コウモリ実物大ワッペン」
⑤「体験グッズ野生動物かくれんぼ」
⑥「猛禽類たまごレプリカ」
⑦「イヌワシ実物大シート」
などなど楽しく、学んでもらう工夫をしました。
少しずつ少しずつですが、イヌワシや猛禽類、野生動物のことやその大切さ、自然環境とその保全のこと、スポットの当たりにくい日本の自然の大切さ、森林や資源の有効活用のこと、共存し続けなければならないという考え方などなど啓発していければと思います。
いっぺんには伝わらないし、楽しくないとね。
本心で「これってたいせつなんだなあ」と思わないとね。
ゆっくり少しずつですが取り組んでいきます。
展示の様子を写真でどうぞ
ほとりあの展示

2013やまがた環境展での展示

酒田市八幡地区文化祭の展示


イヌワシの森倶楽部では環境保全・環境教育・自然体験活動・普及啓発活動の一環として、イヌワシ他猛禽類の保護保全の取り組みや野生動物の保全、共存策などを示したディスプレイやふれあいのできる体験グッズをいろいろな施設や機会を活用させていただき展示させていただいています。
鶴岡市の自然体験教育交流施設の「ほとりあ」さんでは今年の夏から秋に掛けて猛禽類の展示を展開させていただいています。
猛禽類のことを知ってもらうこと。
ほとりあ周辺の猛禽類のこと。
猛禽類やその生息環境を守るには。
などなど基本的な内容のパネルや絵本・体験グッズで楽しく展開しています。
10月末には、「2013やまがた環境展」にて山形県みどり自然課のブースで、イヌワシの森倶楽部作成の点字付きの間伐材の積み木型生態系ピラミッドを展示していただきました。
来場した親子などが遊んでいったようです。
同じく10月末に山形県酒田市八幡地区文化祭があり、その一角のブースを貸していただき活動PRや体験グッズを展示させていただきました。
①「点字付き間伐材生態系ピラミッド」
②「点字付き野鳥ずかん」
③「猛禽類保護保全共存パネル」
④「コウモリ実物大ワッペン」
⑤「体験グッズ野生動物かくれんぼ」
⑥「猛禽類たまごレプリカ」
⑦「イヌワシ実物大シート」
などなど楽しく、学んでもらう工夫をしました。
少しずつ少しずつですが、イヌワシや猛禽類、野生動物のことやその大切さ、自然環境とその保全のこと、スポットの当たりにくい日本の自然の大切さ、森林や資源の有効活用のこと、共存し続けなければならないという考え方などなど啓発していければと思います。
いっぺんには伝わらないし、楽しくないとね。
本心で「これってたいせつなんだなあ」と思わないとね。
ゆっくり少しずつですが取り組んでいきます。
展示の様子を写真でどうぞ
ほとりあの展示
2013やまがた環境展での展示
酒田市八幡地区文化祭の展示
Posted by やまからうみ at
22:54
│Comments(1)