2014年02月11日
イヌワシのちぎりえ
こんばんは
イヌワシの森倶楽部では2月22日土曜日「ふゆのこどもしぜんあそび」という体験活動を実施しますが、その中では温泉施設ゆりんこのお部屋を借りて室内でのアクティビティーも考えています。
いっぱい外で遊んだあとは、室内で「ちぎり絵」を描いてもらおうと思っています。
折り紙ややご贈答品の包み紙などを使って「イヌワシのちぎり絵」を創ってみたいと思います。
他のものを描いてみても楽しいですよね。
とにもかくにも当方でも折り紙やその他ちぎり絵に使う紙は用意しますが、ご参加の皆様は各自気に入った色の紙やいろいろな包み紙など持ってきていただいて描くのもまた楽しいかと思います。
ぜひぜひご参加ください。
他には雪の中のネイチャーゲームや絵本の読み聞かせもあります。おやつ、飲み物、温泉券つきです。
詳細内容や参加費などはこのブログでも紹介しています。
このイヌワシちぎり絵は去年の夏に南三陸こども自然ワークショップで仲間の卓ちゃんがこどもたちにアクティビティとして紹介していたものです。
楽しくて私も夢中になり描きました。こんな感じです。
イヌワシの森倶楽部では2月22日土曜日「ふゆのこどもしぜんあそび」という体験活動を実施しますが、その中では温泉施設ゆりんこのお部屋を借りて室内でのアクティビティーも考えています。
いっぱい外で遊んだあとは、室内で「ちぎり絵」を描いてもらおうと思っています。
折り紙ややご贈答品の包み紙などを使って「イヌワシのちぎり絵」を創ってみたいと思います。
他のものを描いてみても楽しいですよね。
とにもかくにも当方でも折り紙やその他ちぎり絵に使う紙は用意しますが、ご参加の皆様は各自気に入った色の紙やいろいろな包み紙など持ってきていただいて描くのもまた楽しいかと思います。
ぜひぜひご参加ください。
他には雪の中のネイチャーゲームや絵本の読み聞かせもあります。おやつ、飲み物、温泉券つきです。
詳細内容や参加費などはこのブログでも紹介しています。
このイヌワシちぎり絵は去年の夏に南三陸こども自然ワークショップで仲間の卓ちゃんがこどもたちにアクティビティとして紹介していたものです。
楽しくて私も夢中になり描きました。こんな感じです。

Posted by やまからうみ at
01:06
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2014年02月08日
☆野生と仲良く☆-イヌワシ体験と学び-環境工房リンクスとコラボ
こんにちは☆
2月7日、鶴岡市朝日地区の朝日保育園にて環境工房リンクスの上山剛司さん主催の催しに講師として鷹使いの松原英俊さんとイヌワシの「崑崙(コンロン)」と共に参加しました。
前半は雪原でイヌワシの狩りの様子を再現した活動。
後半はイヌワシや野生動物の生態や自然の大切にしてほしいところや守るところ。仲良し(共存)になってほしいことなどを伝えました。
いつものことですが私が勉強することや気づくことが多く、エネルギーをもらってきます。
そして、さらに生き物や自然のつながりや、活動やるにあたってお世話になる人のつながりなどを考えて、人はひとりでは生きていけない。世の中のみなさんに支えられて生きているとつくづく思ってしまいます。
ありがとうございます。
活動のひとこまです。


2月7日、鶴岡市朝日地区の朝日保育園にて環境工房リンクスの上山剛司さん主催の催しに講師として鷹使いの松原英俊さんとイヌワシの「崑崙(コンロン)」と共に参加しました。
前半は雪原でイヌワシの狩りの様子を再現した活動。
後半はイヌワシや野生動物の生態や自然の大切にしてほしいところや守るところ。仲良し(共存)になってほしいことなどを伝えました。
いつものことですが私が勉強することや気づくことが多く、エネルギーをもらってきます。
そして、さらに生き物や自然のつながりや、活動やるにあたってお世話になる人のつながりなどを考えて、人はひとりでは生きていけない。世の中のみなさんに支えられて生きているとつくづく思ってしまいます。
ありがとうございます。
活動のひとこまです。
Posted by やまからうみ at
10:16
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2014年02月04日
☆イヌワシや野生動物を考える自然体験活動実施しました☆
こんばんは
1月27日と28日に酒田市内の小学校と幼稚園にてイヌワシや野生動物や森のことを考える体験活動を実施しました。
この幼少時期に自然のことを考えたり体験活動を通して野生動物の大切さや自分達が立っている大地の恵みのことを考えることは大事なことです。
また、自分達のふるさとにこんなに誇れるものがあることをじっと考えたり、ふるさとを見つめなおすことは大切なことです。
いつかいろいろなことに「気づく」ときがくるでしょう。
また、この活動を通して、そばにいる大人の方にも考えてほしいことがあります。そして、児童たちにそっとそのココロやオモイを伝えてほしいと思います。
鷹使いの方がすえているイヌワシの「確かに生きているという動作」を見たり、野生動物の暮らしぶりを見たりするとその思いに「感動」するという気持ちが先に出てきます。しかし、そこから一歩踏み込んで、この大地で共に棲んで「共存」しているという責任も人間は背負っていることを考えてほしいと思います。
当然ながら人間だけがこの大地に暮らしているわけではないのですが私達はアスファルトの上で生活し、決まった生活空間にいると野生生物が地域の中でまたはこの国土の中に生きていることを忘れがちですし、その接点もありません。
人間が生きていくためには「食べます」し「住みます」。そのほとんど全てが生物から提供されたものです。
どこかでつながっているのです。
だからいろいろと考えてほしいし決して忘れてほしくないことです。
みどりと実り豊かなふるさとの風土を子供達には大切にしてほしいと思います。
いつか旅立っても思っていてほしいと思います。
活動のひとこまです。
イヌワシポンチョ親鳥と雛を着る児童
イヌワシの羽を持つ(振る)児童
1月27日と28日に酒田市内の小学校と幼稚園にてイヌワシや野生動物や森のことを考える体験活動を実施しました。
この幼少時期に自然のことを考えたり体験活動を通して野生動物の大切さや自分達が立っている大地の恵みのことを考えることは大事なことです。
また、自分達のふるさとにこんなに誇れるものがあることをじっと考えたり、ふるさとを見つめなおすことは大切なことです。
いつかいろいろなことに「気づく」ときがくるでしょう。
また、この活動を通して、そばにいる大人の方にも考えてほしいことがあります。そして、児童たちにそっとそのココロやオモイを伝えてほしいと思います。
鷹使いの方がすえているイヌワシの「確かに生きているという動作」を見たり、野生動物の暮らしぶりを見たりするとその思いに「感動」するという気持ちが先に出てきます。しかし、そこから一歩踏み込んで、この大地で共に棲んで「共存」しているという責任も人間は背負っていることを考えてほしいと思います。
当然ながら人間だけがこの大地に暮らしているわけではないのですが私達はアスファルトの上で生活し、決まった生活空間にいると野生生物が地域の中でまたはこの国土の中に生きていることを忘れがちですし、その接点もありません。
人間が生きていくためには「食べます」し「住みます」。そのほとんど全てが生物から提供されたものです。
どこかでつながっているのです。
だからいろいろと考えてほしいし決して忘れてほしくないことです。
みどりと実り豊かなふるさとの風土を子供達には大切にしてほしいと思います。
いつか旅立っても思っていてほしいと思います。
活動のひとこまです。
イヌワシポンチョ親鳥と雛を着る児童
イヌワシの羽を持つ(振る)児童
Posted by やまからうみ at
23:10
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