2014年06月02日

むかしむかし

こんばんわ

そとではトラツグミが鳴いています。

 2月からブログサボっていました。やっとこさ寝るまでのこの時間に新記事投稿します。
 
 2月~5月も自然体験活動や観察会、野生動物との交流会、授業講義、講演会活動、森林活動指導者への講義など続けてまいりました。
 
 また、鳥類調査や猛禽類生態研究も今年の繁殖シーズンのリサーチに入ってきています。
 
 思えば私が自然環境や野生生物に触れ合ったのは幼少からですが、小学校の低学年時代がもっとも好奇心と行動的にあふれていたのだと思います。

 町の中でも田舎のエリアに家が建ち引っ越したため、小学校1年にしてみれば本当にロングロングトレイルを歩きました。
 
 おかげで体もがっつり鍛えられました。
 
 春夏秋冬通学し6年生までその毎日の長い道のりの中の自然体験が今の基礎になっていると思います。

 休みの日は家の周辺の野山で遊び、時にたくさんの友達が遊びに来てくれてみんなで自然体験や生物採集や観察するために案内しました。
 
 こども時代は自然にふれあい、生物採集や観察を通し大地を意識しながら自然や野生動物の尊さを知り、敬うココロをつくることができれば最高の感動や幸せを味わうことができると思います。

 大人になってもその感覚は変わらずココロとコトバとその行動にあらわれるでしょう。

 むかしむかしの「やまからうみ」です。
 ちょうど小学校開校100年記念のパレードに参加中、1年生です。

 自然環境に対する思いは昔も今も変わらない純粋な気持ちにあふれています。
 
むかしむかし



Posted by やまからうみ at 00:06│Comments(0)
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