2010年02月01日
☆出羽ノ鷹狩☆ 頒布開始!!
1月31日(日)、映画「出羽ノ鷹狩」DVDが発売されました。
山形と秋田県内に伝承されたクマタカを使った鷹狩り「農民鷹使い」には350年の歴史がある。
人間がこれまでに「発明」という名の下に造りだしたモノにそれほどの歴史があるだろうか?
森林や野生生物が生み出してきた地球の歴史は想像を越える自然史である。
それら自然を活用して生きてきた人間の歴史がこの映画には記録されている。
時代は現代であるが、人間と、クマタカという野生動物との関係は、その鷹狩が始まった時代と「同様の精神」が映し出されている。
後世まで残さなければならない文化的な、そして自然的な遺産である。
「生きざま」「伝統技術」「野生動物との共存」の遺産である。
この映画はそれらを世間に知らしめる作品である。
撮影は山形県月山の山麓等で行われた。
クマタカと人間とが極限で繋がり、美しい狩猟を生み出す。
同時に野生動物が自然の中でどのような感覚で生きているのか?
「逃せば生きられない、逃げ切れば生きられる」野生動物にはそれしかない。
人間のようにあまい世界ではない。そんなこともこの映画から汲み取ってほしい。
この映画の製作は
北海道札幌市の「エデュエンス・フィールド・プロダクション(EFP : 001-0025札幌市北区北25条西18丁目1-15 TEL・FAX011-756-4333)」という自然映像・教育映像により普及啓発活動を行なっている会社のプロジェクトチームによるものである。
頒布についてはEFPのホームページhttp://www.efp.jp/で行なっています。
また、東北地方では山形県酒田市のイヌワシの森倶楽部(999-8231酒田市麓字荒町13-2 TEL・FAX0234-64-2932)でも頒布している。
頒布価格は4500円(送料別)である。

山形と秋田県内に伝承されたクマタカを使った鷹狩り「農民鷹使い」には350年の歴史がある。
人間がこれまでに「発明」という名の下に造りだしたモノにそれほどの歴史があるだろうか?
森林や野生生物が生み出してきた地球の歴史は想像を越える自然史である。
それら自然を活用して生きてきた人間の歴史がこの映画には記録されている。
時代は現代であるが、人間と、クマタカという野生動物との関係は、その鷹狩が始まった時代と「同様の精神」が映し出されている。
後世まで残さなければならない文化的な、そして自然的な遺産である。
「生きざま」「伝統技術」「野生動物との共存」の遺産である。
この映画はそれらを世間に知らしめる作品である。
撮影は山形県月山の山麓等で行われた。
クマタカと人間とが極限で繋がり、美しい狩猟を生み出す。
同時に野生動物が自然の中でどのような感覚で生きているのか?
「逃せば生きられない、逃げ切れば生きられる」野生動物にはそれしかない。
人間のようにあまい世界ではない。そんなこともこの映画から汲み取ってほしい。
この映画の製作は
北海道札幌市の「エデュエンス・フィールド・プロダクション(EFP : 001-0025札幌市北区北25条西18丁目1-15 TEL・FAX011-756-4333)」という自然映像・教育映像により普及啓発活動を行なっている会社のプロジェクトチームによるものである。
頒布についてはEFPのホームページhttp://www.efp.jp/で行なっています。
また、東北地方では山形県酒田市のイヌワシの森倶楽部(999-8231酒田市麓字荒町13-2 TEL・FAX0234-64-2932)でも頒布している。
頒布価格は4500円(送料別)である。
Posted by やまからうみ at 02:19│Comments(0)